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東証大引け、利益確定で9700円割れ 下げ幅1月16日以来、商い薄く




週明け5日の東京株式市場は反落。日経平均株価は5営業日ぶりに引値で9700円を割り込んだ。日経平均の大引けは前週末比78円44銭安の9698円59銭、TOPIXは同4.96ポイント安の832.86だった。



 注目された市場エネルギーの動向については、東証1部の出来高は概算で19億2224万株、売買代金は1兆1341億円。先週の1日平均出来高25億8800万株、同売買代金1兆4653億円に比べると、それぞれ25.7%、22.6%減少した。



 本日の東京市場は、前週末の米国市場が小幅安だったことや、寄り付き前の為替市場でやや円高に傾いたこと、さらに朝方の外国証券経由の売買動向が4営業日連続の売り越しだったことから、日経平均は20円安の9756円で寄り付いた。一時は前日終値を上回る場面もあったが、上値には利益確定の売り物が入り、小動きの中、25円安の9751円で前場を終了した。



 昼のバスケット取引は93億円成立し、売り決め優勢と伝えられた。また、アジア市場は総じて軟調。これを受けて、後場寄りは下げ幅を拡大して、前日終値比約32円安の9745円で始まった。バスケット取引が売り決め優勢だったことから、小口の先物売りが続いたが、13時58分に先物にまとまった売り物が出ると、一気に値を崩し、9700円台を割り込んだ。14時28分に本日の安値9673円(103円安)まで下げたが、その後は押し目買いも交えて、やや下げ渋って取引を終えた。



 「市場エネルギーが伴っていないときは、先物に売りが入ると、それになびきやすい」(大手証券)という状況そのままだった。



 業種別では、東証33業種中、紙・パルプ、小売り、繊維、情報・通信など6業種が小幅に上げた。下げたのは27業種で、鉄鋼、海運、鉱業が2%台の下げ。その他製品、証券、精密機器、ガラス、電気機器がそれに続いた。



 東証1部の値上がり銘柄数は全体の30.1%を占める505銘柄。下げたのは61.1%に当たる1023銘柄、変わらずは145銘柄。個別では、ファーストリテイリングの上昇が目立ち、3月末に株式分割を行うメディカルシステムネットワーク、先週チャートに上げの予兆であるたぐり線を示現したオリジン電気が高かった。一方で、京セラ、ソニー、村田製作所が売られ、信用買い残が重荷となっている日本橋梁、公募売り出しを嫌気されたサンヨーナゴヤの下げが目立った。



 今週は注目の経済指標やイベントが控えており、その結果を見たいという様子見ムードもあるようだ。明日以降の注目指標・イベントとしてはは、6日(火)の日本の1月毎月勤労統計、米国大統領選の州予備選等が集中する「スーパー・チューズデー」、8日(木)は日本の10~12月期GDP改定値、1月経常収支、2月景気ウォッチャー調査、欧州のECB(欧州中央銀行)理事会、9日(金)は米国の2月雇用統計、中国の2月消費者物価指数、同鉱工業生産、10日(土)は中国の2月貿易収支が挙げられる。



 また、9日(金)は株価指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出日である。メジャーSQまでは先物の動きに振り回されやすい。本日の動きからは「木曜日に向けて、9500~9750円までの着地点を目指しているかな」(大手証券)という見方もあったが、いずれにしても先物については、予断を許さないというのが本当のところだろう。


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証券会社で勤務している『ひろ』です。株式・投信や相場状況の事や証券とは全く関係のないお得情報などを配信します。

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